こんにちは。
「Sugar」や「This Love」など数々のヒット曲で知られる大人気バンドMaroon5(マルーン5)。
Maroon5に雰囲気や特徴が似ているバンドは?
ということで、
Maroon5が好きだという人がハマるであろうバンド、アーティストを7つピックアップしてまとめてみました。
関連記事:【厳選】これだけは聴いておけ!Maroon5の人気・おすすめ曲10選
1. Train
1994年に結成された、アメリカ・サンフランシスコ出身のロック・バンド。2002年の第44回グラミー賞では、「Drops Of Jupiter (Tell Me)」が2部門で受賞。
一時活動休止したあと、2009年に「Hey, Soul Sister」をリリースし大ヒット。
他にも「Drive By」や「Cab」などが有名です。
2. OneRepublic
ワンリパブリック(OneRepublic)は、2002年に、結成された5人組ロックバンド。
2013年にリリースされた「Counting Stars」は全英チャート1位、全米チャートでは2位を記録した代表曲です。
他にも、人気プロデューサーTimbalandとコラボした「Apologize」や「Love Runs Out」が人気です。
3. Years & Years
オリー・アレクサンダー(ボーカル、キーボード)、ミキー・ゴールドスワシー(ベース)、エムレ・タークメン(シンセサイザー)から成るスリーピースバンド。2010年にイギリスのロンドンで結成されました。
メンバーの出身国は、イギリス・オーストラリア・トルコとそれぞれ違い、多国籍なバンドです。
エレクトロニカに強い影響を受けつつ、ハウスやR&Bを融合させたポップスで、どの曲も耳に残ります。
この「King」は全英チャート1位を記録した彼らの代表曲です。
4. Jake Miller
Jake Millerは、アメリカ・フロリダ出身のラッパー、シンガーソングライター。
直接胸に響く歌詞が魅力の一つ。
2017年にリリースされた「Parties」では、別れてしまった彼女への切ない想いを歌い、話題になりました。
5. Craig David
1981年、イギリス出身の36歳。2000年にデビューし、その後一時活動休止期間を経て2015年から再び精力的に活動しています。
2000年にリリースされた「7 Days」やStingとコラボした「Rise & Fall」などが人気です。
2016年にリリースされた「Heartline」は、人気DJのJonas Blueがプロデュース。これまでのR&B路線からダンスポップへの大胆な路線変更を図っています。
6. The Mowgli's
2009年に結成された7人組のオルタナティブ・ロックバンド、「The Mowgil's(ザ・モーグリーズ)」。
メンバーは、ロサンゼルス出身の4人と中西部出身の3人という構成。カリフォルニアらしいハッピーなチューンが特徴。
ポップ・ミュージックだけでなく、心地よいインディーフォークやバラードなどもこなせる幅の広いバンドです。
7. DNCE
DNCE(ディー・エヌ・シー・イー)は、ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)のメンバー、ジョー・ジョナス(Joe Jonas)がボーカルをつとめるダンスロックバンド。
メンバーはジョー・ジョナス(ボーカル)、ジャック・ローレス(ドラム)、ジンジョー・リー(ギター)、コール・ウィットル(ベース)の4人。
デビューシングルの「Cake By The Ocean」で全米2位まで上り詰め、現在世界中のティーネイジャーから人気を集めているバンドです。
他にも、人気ラッパーNicki Minaj(ニッキー・ミナージュ)とコラボした「Kissing Strangers」などが人気です。
最後に
Maroon 5は常にスタイルを変えていっていて、数多くのジャンルにまたがる音楽を作っているので迷いました。「他にもこういうアーティストがいるよ」というのがあれば是非教えてください。
関連記事:【厳選】これだけは聴いておけ!Maroon5の人気・おすすめ曲10選