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2017年に発射された北朝鮮のミサイルまとめ一覧

こんにちは。

北朝鮮のミサイル発射が止まりません。

特に今年に入ってからは、発射の頻度が高くなっている気がします。

そこで、2017年に発射された北朝鮮のミサイルをまとめてみました。

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2月12日

種類:中長距離弾道ミサイル
結果:成功
落下地点:

北朝鮮は13日、新型中長距離弾道ミサイル北極星2型」の発射実験を12日に実施し、「成功した」と発表した。国営の朝鮮中央通信社(KCNA)によると、発射実験には金正恩朝鮮労働党委員長が立ち会った。

http://www.bbc.com/japanese/38952800

3月6日

種類:弾道ミサイル
結果:
落下地点:

北朝鮮が6日朝、同国西岸から弾道ミサイル4発を日本海に向けて発射した。3発は日本の排他的経済水域EEZ)に落下したとみられる。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/northkoreamissiles.php

4月5日

種類:弾道ミサイル1発
結果:
落下地点:

国軍合同参謀本部などによると、北朝鮮が5日午前6時42分(日本時間同)ごろ、東部の新浦から日本海に向け弾道ミサイル1発を発射した。飛行距離は約60キロ、最高高度は189キロだった。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2017040500301&g=prk

4月16日

種類:弾道ミサイル
結果:失敗
落下地点:

米国太平洋軍によると、日本時間16日午前6時21分に北朝鮮が東部の咸鏡南道・新浦付近から弾道ミサイルを発射したが、発射直後に爆発し失敗したものとみられる。

4月29日

種類:弾道ミサイル1発
結果:失敗
落下地点:

北朝鮮は29日朝、平安南道の北倉付近から北東方向へ弾道ミサイル1発を発射し、失敗したとみられる。発射されたのは内陸で、北朝鮮の領土を越えることはなかったという。

北朝鮮がミサイル発射も失敗“領土越えず”|日テレNEWS24

5月14日

種類:地対地中長距離弾道ミサイル「火星12号」
結果:成功
落下地点:

北朝鮮朝鮮中央通信は15日、新型の地対地中長距離弾道ミサイル「火星12」の発射実験が14日に実施され、「成功した」と報じた。

北朝鮮:14日の新型ミサイル発射 中央通信が「成功」 - 毎日新聞

5月21日

種類:弾道ミサイル1発
結果:
落下地点:

北朝鮮は21日午後4時59分(日本時間)ごろ、同国中部の平安南道(ピョンアンナムド)北倉(プクチャン)付近から東へ弾道ミサイル1発を発射した。

北朝鮮:弾道ミサイル発射 500キロ飛行、日本海に落下 - 毎日新聞

5月29日

種類:短距離弾道ミサイル
結果:
落下地点:日本海

北朝鮮は29日早朝、東部の江原道元山付近から東へ短距離弾道ミサイルを発射した。米太平洋軍司令部によると、約6分間にわたり約450キロ飛行し、日本海に着弾した。

北朝鮮、ミサイル発射 3週間で3回目 - BBCニュース

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6月8日

種類:地対艦ミサイル
結果:
落下地点:

6月8日、韓国軍によると、北朝鮮が8日午前、同国東部から地対艦ミサイルとみられる複数の飛しょう体を発射した。

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7767.php

7月4日

種類:大陸間弾道ミサイルICBM
結果:成功
落下地点:日本海

北朝鮮は4日、国営の朝鮮中央テレビを通じて、大陸間弾道ミサイルICBM)の発射実験に成功したと発表した。

7月28日

種類:大陸間弾道ミサイルICBM
結果:成功
落下地点:奥尻島から北西に150kmの日本のEEZ

北朝鮮が28日夜、日本海に向けて弾道ミサイルを発射した。弾道ミサイルは約45分間、飛しょうした後、日本の排他的経済水域(=EEZ)内に落下したものとみられる。

深夜に…北朝鮮が弾道ミサイル日本海に発射|日テレNEWS24

8月26日

種類:短距離ミサイル
結果:失敗
落下地点:日本海

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮は26日午前6時49分ごろ、江原道(カンウォンド)旗対嶺(キッテリョン)一帯から、日本海の北東に向け、短距離の飛翔(ひしょう)体数発を発射した。

北朝鮮:日本海に向け飛翔体数発 250キロ飛行 - 毎日新聞

8月29日

種類:中距離弾道ミサイル
結果:成功
落下地点:襟裳岬の東約1180kmの太平洋上

北朝鮮は8月29日午前6時頃、弾道ミサイル1発を発射しました。ミサイルは中距離弾道ミサイルとみられ、北海道の襟裳岬上空を通過し、太平洋上に落下しました。

北朝鮮ミサイル発射、米本土全域射程「火星15」か : まとめ読み「NEWS通」 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

9月15日

種類:中距離弾道ミサイル
結果:
落下地点:襟裳岬の東約2200kmの太平洋上

北朝鮮から15日朝、弾道ミサイル1発が発射され、北海道の上空を通過したあと襟裳岬の東、およそ2200キロの太平洋上に落下したと推定されています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170915/k10011140091000.html

11月29日

種類:大陸間弾道ミサイルICBM)の恐れ
結果:
落下地点:青森県西方約250キロの地点の日本海の日本のEEZ内に落下

まとめ

ここまで頻繁に打たれると、危機感が薄れてしまいますが、いつミサイルが落ちてくるかわかりません。

とにかく早く問題の解決がなされることを祈るばかりです。

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