こんにちは。
気づいたら2016年も折り返し地点。
最近時間が経つスピードがめちゃくちゃ早く感じるんですよね〜
お正月がつい1ヶ月くらい前の感覚です。
このままのペースで1ヶ月、1年、10年と過ぎていったらあっという間に人生終わっちゃいそう。
どうしたら以前のように1日が長く感じられるのでしょうか。
なぜ時間が経つのが早く感じるのか?
そもそもなんで時間が経つのが早く感じられるのかご存知ですか?理由は大きく3つあります。
1.大人になったから
年をとればとるほど時間が経つのが早く感じられる法則があります。この法則をジャネーの法則と言います。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
2.マンネリ化
日々同じパターンの生活を繰り返していると、脳が処理する情報量が少なくなって時間が経つのが早くなるんです。考えてみればここ最近の僕の生活の主要要素は、①大学、②バイト、③サークルの3つだけ。もっと色んなイベント追加しよう。
3.記憶する情報量の少なさ
記憶する情報量が少なくなると、時間経つのが早く感じるという説もあります。子どもの頃は毎日のように新しいことづくめ。記憶する情報量もとても多かったはず。それが年を重ねるにつれてどんどん減っていき、1日がすごいスピードで駆け抜けていくわけです。
時間の経過を遅くするにはどうしたら良い?
では以前のように時間の経過を遅くするにはどうしたら良いのか?1.環境を変える
マンネリ化を防ぐためにはこれしかないでしょう。環境を変われば新しい情報がたくさん入ってくるので、脳は活発に働いてくれます。
引っ越しまでいかなくても、普段と違うカフェに行くとか、いつもと違う人と付き合うのも効果があります。
2.新しいことを学び続ける
自然に入ってくる情報量が少なくなるなら、意図的に増やすしか。新しい情報を脳にたくさん詰め込めば、脳も休んでる暇はありません。読書をしたり、セミナーに行ったり、映画見まくったり。色々な情報のシャワーを浴びていきましょう。
入ってくる情報の量を増やせば、世界も広がって毎日がもっと楽しくなる。
良いことづくめです。
最後に
一般的な大学生は刺激溢れる生活を送ってるので、1年がゆっくり感じられるはず。ですが、僕は20歳の若さでおっさん化が進行してるようです。やばい。
僕も学校やバイトだけの生活はさすがにまずいと思ったので空手を始めました。痛いけど最高ですよ。生きてるって感じがします笑
2016年もあと半分。
中身の詰まった1年にしていきたいですね。