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ブラック・アイド・ピーズの代表曲7曲を振り返ろう

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左から、タブー、アップル・デ・アップ、ウィル・アイ・アム、ファーギー

ブラック・アイド・ピーズとは

ブラック・アイド・ピーズ(The Black Eyed Peas)は、アメリカ合衆国のヒップホップ・ミクスチャーグループ。これまでにグラミー賞を6度受賞している。

私が初めてCDを買ったアーティスト。

なので、思い入れが強いんです。

2011年に無期限活動休止して以来、目立った活動をしていませんが、改めてBEPの代表曲を振り返っていきます。

2016年9月、「Where Is The Love」のリメイク、「#WHERESTHELOVE」が公開されました

 

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1. Let's Get It Started (2003)

アルバム「Elephunk」からの一曲。

アルバム版は「Let's Get Retarded」。

イントロからこの勢い。

テンションぶち上がりますよ〜

 

2. Where is the Love? (2003)

9.11後にテロとの戦いを推し進めるアメリカ政府やそれを後押ししたメディアに対して、

Where is the Love?

と問いかけたメッセージ性の強い曲です。

 

 

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3. Don't Lie (2005)

個人的に1番好きな曲。

BEPの良さが凝縮されてます。

 

4. Pump It (2005)

 

映画「TAXi 4」の主題歌。

テレ東の番組アド街でも使われているそう。

BEPを知らない僕の友人も「Pump It」は聞いたことがあると言っていたので、

知名度は一番高いのかも。

5. Boom Boom Pow (2009)

エレクトロポップへの路線転換を図ったアルバム「The E.N.D.」のリードシングル。

曲調が前作と全く変わってしまいファンの間でも賛否両論でしたが、

ビルボードランキング12週連続1位と大ヒットしました。

 

6. I Gotta Feeling (2009)

アップテンポなダンスポップ。

こちらもビルボードランキング14週連続1位を記録。

2009年を代表する曲といってもいいでしょう。

 

7. Just Can't Get Enough (2010)

最後はこの曲。

ミュージックビデオは東日本大震災1週間前の東京で撮影された物。

このミュージックビデオだけでも見る価値があります

 

最後に

振り返ってみて実感しました。

良い曲が多すぎる!

まだまだ紹介したい曲がたくさんあります。

ちなみに去年は結成20周年を記念して、新曲シングル「Yesterday」がリリースされましたが、

紅一点のファーギーは参加せず。

解散の噂も絶えません。

 

ファンとしてはただただ4人での活動再開を願うばかりです。

 

(追記 2017/6/2:will.i.amがファーギーの脱退を正式に認めました。とても残念ですが、これからの新生BEPに期待です。)

 

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