こんにちは。
ありがちなミュージックビデオといえば。
ちょっと前に話題になった岡崎体育の「Music Video」にもあるような
カメラ目線で歩きながら歌う、
急に横からメンバーでてくる、
突然カメラを手で隠して
次のカットで場所移動している。
こんな感じのやつでしょう。
僕は好きですけどね。
こういうベタなMV。
でもそんなMVは飽き飽きだよ〜
というあなたへ。
見つけました。
不思議なMV。
サニーデイ・サービス - 「セツナ」
サニーデイ・サービスってどういうバンド?
サニーデイ・サービスは1992年に結成し、1994年にメジャーデビューを果たした曽我部恵一(vo,g)、田中貴(b)、丸山晴茂(dr)からなるスリーピースロックバンド。2000年にいったん解散し、その後2008年に再結成して今に至ります。
「セツナ」は彼らの通算10枚目のアルバム「DANCE TO YOU」からの一曲です。
「セツナ」のMVを観た感想
スペースシャワーで初めてこのMVを観た時の感想はえ?なにこれ?
女の子がひたすら踊り続けるだけ。
しかも何がいいってこの振り付け。
キレキレのダンスでもないし、キャピキャピかわいい動きでもない。
絶妙です。
とにかく理解不能w
なんかコンセプトとか深い意味があるのかもしれないけど。僕には分かりませんでした。
でもついつい何度も見ちゃうんですよね。よくわかんないけど。
僕のツボにスポッとハマりました。
それにしてもこういうの作る人ってマジで天才ですね
多分僕が作ったらただのダサくてよく分からない作品になるけど、
この人たちは絶妙なラインに落としてくるんですよね〜
そこがセンスの違いなんだろうか。
それにしてもどうやったら思いつくんだろう。
うーんw
なんか他にもこういう感じのMVあったら是非教えてください。